デビューへの階段

読者モデルとは

芸能プロダクション所属や、モデル事務所、劇団・養成所に登録しないで、アマチュアのままフリーで雑誌や、一般公募のオーデションに応募して、採用されているモデルです。
スケジュール管理から、売り込み(応募)、製作者側との折衝もすべて個人ですることになります。

≫読者モデルになるには

写真選考や、オーディションで採用されれば誰でもなる事が出来ます。

≫ちょこっと

事務所に所属してしまうと、一般公募にはなかなか自由に応募できなかったりしますが、所属していなければ、自由に読者モデルにどんどん応募できます。ギャラ的や、お仕事の大きさ的には期待できないかもしれないけど、思い出作りなどには、費用とかもかからないし、プロになるのはちょっと、、、という方には気軽に挑戦できます。
また、プロになるとき、読者モデルを何度か経験しているとなると、所属したい事務所に対して、アピールが出来るかもしれません。
赤ちゃん雑誌や、通販雑誌は読者モデルを常に募集しています。管理人も、子どもが生まれてからは、たびたび写真を撮り、2ヶ月に、1度ぐらいのペースで写真を送り続け、何度か、読者モデルも体験させていただきました。
赤ちゃんの場合、月齢とかの企画に合えば、容姿とか関係なく、採用していただけるようですので、一度送って、連絡が来ないからと、あきらめずに、がんばってください。
また、ファッションとかでなければスタジオ撮影でなく、自宅での撮影もあり、小さな子供をつれてお出かけしなくても、いつもと同じ環境で撮影してもらえる場合もあり、思いでつくりにはとてもうれしいとおもいました。
最近読者モデルというと雑誌やファッションブランドのショーモデルなどをTVのワイドショーやニュースの特集でよく見ます。おしゃれで、かわいらしいお子様たちをみて、今の時代で、もし、娘が、やりたい!!なんて言っても、とても入り込めない世界(経済的に)だったと、昔でよかったと、ほっとしたりしてます。。